古きものを蘇らす為には…

楽曲制作・音楽観

こんばんは。ついつい血液型を夜型と答えてしまう摩周達也です。皆さんはやはり朝の方が頭が冴えますかね?僕は様々な人に何度も、朝型に生活習慣を変えた方がいいと言われ続けてきましたが、どうも合わないですね。

夜の方が集中力が上がるし、一度決めたことに躊躇いもせず突っ走れます。仕事も夜向きなのでしょうね。夜勤明けで街を歩くと、これから出勤される人々に遭遇しますが、彼らを横目に独特の爽快感、快感を抱きながら家路に向かう僕は性格に問題があるのでしょうか…?

確かに昔から人と違うことをするのが大好きでした。
むしろ人と同じことをするのが難しかったですね…。

今の仕事は本人の裁量に任される業務より、ルールやマニュアルをしっかり守る方に重きをおかれているので、やりづらさをしばしば感じますが、拘束時間は長いけれど夜の勤務があるので自分に合っているように感じております。

さて、「古きものを蘇らす…」とかタイトルで相変わらず格好つけておりますが、昔ボツにした音源をリメイクしようと試みております。

僕は以前から挙げておりますが、人の曲をコピーやカヴァーをするのが苦手で、自分が作ったものでさえリメイクとなると、新たな挑戦になりますよね。

久々にいにしえの自分の音源を聴いてみると、自分でいうのも何ですが、いいパーツがあるのですよね。このまま眠らせているのなら、今の僕の感性で作り直せないかなと思ったのですが…。

確かに現代のヒットしているジャパニーズポップスのように、表現の多様化…いわゆるミクスチャーサウンドなどが挙がってくるのですが、そういう音楽もできる限り聴き参考にしていきたい部分もありますが、何せ頭が固いので、曲を自分色に染めてしまうのですよね。

僕の音楽観は非常に気に入ったらしつこいし、センスが古いし、メジャーでもインディーでもあんまり売れていないバンドが好きですし、メインストリームには乗れる要素があるのか、自分自身でもわかりませんが、唯一無二の存在になりたいという願望は常に確実にありますね。

古きものを蘇らす…というよりより良くしたいという方が合っているのかな。ちょっと時間がかかるかもしれませんが、コツコツと自分の音に今一度向き合っていきます。

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