皆様、いつもこのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。先日の飲みの続きにいきたいと思います笑笑。
JR神田駅から新宿方面を更に西に移動して、業者さんとその奥様と飲むことになりました。ですが、この続き本当のカオスになったというか、わたくし記憶がほとんどないのです笑笑。
とりあえず、彼らのいきつけのバーに伺いました。僕と奥様は赤ワインを業者さんは白ワインを飲みました。あれはフルボディ寄りのミディアムなのかな、適度な深みがあり、芳醇なブドウの香りに鼻腔が包み込まれましたね～。バーでワインって僕はあまり飲まないのですが、いいですね～。ついついおすすめのチーズを頼んだりしましたね。
これ店名を覚えていたらお店の紹介になるし、いいと思うのですが、僕はある一定の酒量を超えると全てを忘れてしまうので、あまり酔っていない時に行かないといけませんね～笑笑。
ほとんど覚えていないのですが、彼らはKING GNUが好きとの事で、常田氏について語っていたようないなかったような……。
和製英語で20年以上前からある音楽ジャンルで、ミクスチャーというのがありますが、トウキョウニューミクスチャースタイルと彼らの音楽は言われておりますが、何というか今の音楽っていずれも様々な要素がミックスされていると思うのですよね。その中でも彼らは一味違うのですかね。
僕は深くは聴いておりませんが、彼らの音楽は非常に洗練されていると思います。スタイリッシュとでもいうのですかね。自分達が流行なんだぞって思いがあったりするんですかね。業者さん一押しなのでまたじっくり聴きたいと思っております。
それから一気にワープしますが、朝起きたら自宅で寝ていたので、問題なかったのかなとは思っておりますが、つい先週の水曜日にまた業者さんと飲んだのでその日の話を進めていきますね…。
水曜日はJR蒲田駅で待ち合わせてうちの上司兼地元の大先輩のおすすめで、西口の鳥万という居酒屋に行きました。
お得意の蒲田ネタになりますが、ここは今年で創業58年になる老舗居酒屋（定義によるけど東京の居酒屋で58年も続いていれば老舗だと思うよ～笑）で5階建ての建物一棟丸ごと鳥万なんですよね。
1階が満席だと、2階へ、2階が満席だと3階というように混んでくればくる程、上に上がるシステムなんですよ笑。1階の敵を倒したら2階へってブルース・リーの死亡遊戯みたいですね笑笑。
僕は行ったことがないと思っていたのですが、店内に入り席に座ると23年程前にライヴの打ち上げで伺ったのを何となく思い出しました。
ここの魅力は兎に角安い！チューハイが290円、生中が380円。焼き鳥が1本90円、その日限定特価の刺身200円とか、へたなチェーン店に行くより安いと思いますね。あ、ここもチェーンではありますが、蒲田店が本店でございます。
ただ玉に瑕なのが、忙しくてホールのレディがテンパっていて、とりあえず他のテーブルに飲み物を運びながら、ざっくり注文を聞いて、頼んだ物を淡々と無表情で運んでくる人になっていましたね…汗。お疲れ様です…。
大衆居酒屋の良いところって隣のお客さんとの距離が近いから、ついつい気軽に話ができるところや、周りが賑やかなので暗い気持ちにならないのですよね。
カウンターで飲みながら何故か勉強しているのかなと思いきや、真剣に競馬の予想をしているおっさんがいて面白かったですね笑。たまにうめき声をあげていたりして、はずれたのかなと僕らも予想したりしていました笑
業者さんとは共通の知り合いがいるので、どうしても仕事の話にばかりなってしまうのですが、酔ってくると趣味や人生観を語るようになるのですよね…。
かつらと髭が揃うとシリアスな話題からふざけた話まで、飲みトークの総合格闘技大会みたいになり、その夜も非常に楽しめました。
かつらと髭ってユニコーンのヒゲとボインみたいですね～。ボインとかつらじゃだいぶ違いますけどね笑笑。
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