スキンヘッドは楽だけど時には髪が欲しいんだ

かつら日和

おはようございます。今日も天気が良いですね。先週の梅雨と勘違いするような雨の連続も嫌いではないですが、晴れた方が外出するには動きやすくはなりますよね。

さてお分かりかとは思いますが、僕はスキンヘッドになりたくてなったわけではないのですよ。若い頃はそれはそれは薄毛で悩んでいた時期もありましたよ。

今となってはどうでもいいのですが、時として「みやぞんは髪が多いなぁ~、ポンパドールにしてみたいな~」って思う事もあるのですよ。ただね、スキンヘッドをやってみると案外楽ですし、視界がすっきりしてある意味で爽快感がありますよ。

巷の女性や薄毛を嘲笑ってくる髪がフサフサな会社の人、たまに会う同窓生等の目を気にしないのであれば、おすすめですよ。

僕は2週間に1回くらいの頻度で髪をバリカンで刈ります。そして細かいところをカミソリで調整しております。本格的なスキンヘッダーは毎日剃っているらしいですが、僕は面倒くさがりなのもありますし、あまり人の目を気にしないので、ある程度伸ばしてから刈っていきます。

人の目を気にしなければどうって事はないのですが、人間社会ではどうしても人と関わらないと生きていけないですよね。

何故か人の頭について色々言ってくるしょーもない輩がいるので、自分が気にしないでいても気にするようになってしまう事が結構ありますよね。

ちょっと薄くなってきたくらいなら、AGA治療薬を飲んでみたり(毎日飲む薬は肝臓に負担をかけそうなので、僕はあまりおすすめしないです…)、育毛剤や発毛剤を使ったりしたらどうにかなるかもしれませんが、僕みたいにもうだいぶ髪が少なくなっているのであれば、周りの人からの見た目や自分自身の気持ちを上げる為にも、かつらは便利なツールだと思いました。

そこでかつらを使用してみようと思うのですが、最初の取っ掛かりには勇気がいると思うのですよね。そこで邪魔するのは周りですよね。学校、会社、近所、同窓生、場合によっては家族も…。自分の身近な社会ですね。

女の人が髪を盛る事に対してはファッションなんだなと男側は全然気にしないのですが、男が髪を盛るのに対しては結構世間から辛辣な扱いを受けるじゃないですか。

意外と髪のある同性からが多いんだよな。「こいつかつらなんじゃねえの」とか「ハゲた男は嫌だ」とかそれっておかしいよなーって思うのですよね。

しかも同性だよ、嫌って言ってるの。女性が言うのならまだ何となくはわかりますよ…。それはそれで嫌だけど。

それを酒の肴にして喜びやがってって怒っとるで、俺ら。嫌なもんは嫌でいいけど、心の中で呟いてほしいわ。まーそいつらからしたら人の気持ちがわからないから、無理なんだろうけど。

これは愚痴ではなく、髪がない側ってこういう主張を抑えている人が多いと思うのですよ。彼らは我慢をしているんですよ。だから僕は主張したい。パンクの精神で。

レオナルド・ダ・ヴィンチとか杉田玄白ってすごい人だろ。偉人は髪がなくても突っ込まれないでしょ。みんながみんな偉人ではないのですが、頭の毛がないくらいで周りの悪い心の持った連中よ、ガタガタ言うなよと言いたいですね。

主張はそれくらいにして、スキンヘッドの日常の写真をアップさせていただきます。

※ちなみに今回のメイン画像は性転換アプリで髪のあるなしをビフォーアフターしたものです。増えた髪は普段のかつらではございません。

これは僕の大好きな地元蒲田で買い物をしている時。

うきうき気分で買い物を楽しんでいる感じが手に取るようにわかりますよね。


これは仕事の休憩時間ですかね。タクシードライバーみたいですね。あの仕事も大変ですよね。

何度か使わせていただいて仲良くなった方がおられるのですが、すごく感じが良くて、サービスがきめ細かいのですよね。僕にはできない。

そして上の熊五郎がこの間作っていただいた株式会社i-threeのかつらを被ると……。

自分でも思いますが、別人ですね笑笑。

これはメインと同様、性転換アプリで普通の状態と髪をアプリで増やした状態を撮りました。

いずれも非常に真面目そうな方のようですね。


ここは昔僕が働いていた大田区総合体育館前です。はねぴょんの事をはね吉って間違えて言っていました…汗。

髪が風でなびいても自然な状態がわかりますよね。株式会社i-threeのかつらの技術は自分の髪と錯覚させるのがホントうまいよな…。

かつらを被りながら色々な髪型に挑戦して、大田区を中心に様々な町をぶらりと歩いていきたいですね。

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