さりげなくそして虎視眈々と

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こんばんは。今は仮の姿で日雇い労働をしている摩周達也です。日勤がクビになったわけではありません。記事を書くのが嫌になったわけでもありません。音楽と向き合えなくなったわけでもありません…。日勤の仕事が長期休暇に入り、休暇を利用し、単純に稼ぎたいだけなのです。

テレビを全く見なくなり、ラジオも聞かなくなり毎日外部の情報に乏しい現場で黙々働いているので、元号が変わるということを恥ずかしながら、わりと最近知りました。

僕の平成時代は金と権力には全く縁がありませんでしたが、人にはとても恵まれ、幸せだったと思います。夢を見ることもできたし、青春期は朝から晩、もしくは晩から朝とたくさん遊び、そして恋愛も経験しました。

多くの先輩や仲間に出会い、人間関係の良さと難しさを知り、社会性を肌で感じ学び、自分が何が得意で何が苦手か、何が好きで何が嫌いか、何ができて何ができないか、そして誰に対して愛を持てるか…。

令和からも引き続きこのテーマが頭から離れることはないでしょう。そして元号が変わるからといって自分が変わるわけでもなく、世界がガラッと変わるわけでもありません。

引き続き自分は自分であり、あなたはあなたであると思います。皆さんとこれからも今までと変わりなく楽しくお付き合いができたら、本望です。

ただ前進するのみ。俺は時代のせいにはしたくない。オルタナとは俺にとっては最高の誉め言葉だよ🎵

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