今は場数を踏みたい

楽曲制作・音楽観

こんばんは。中学生のブラスバンドとカラオケBOXの若者の熱唱するアニメソングに触発されている摩周達也です。もう来週には2回目のライブが行われます。まだ緊張はなくどういう曲をやろうか悩んでおります。

僕のファーストアルバム「時代に逆行する態度」の曲をピックアップしてアコギバージョンにして演奏するか、新曲を持ってくるか、もしくは両方か…。

昨日の練習で思いついたのが、以前友人の結婚式で弾き語りをさせてもらった時の曲をやってみようかなと思っております。5組のカップルの結婚式で歌い好評だったので、7年の時を経て歌うのもいいかもしれません。

既にお馴染みになりつつあるライブ&カフェスペース「TRIBAL CURRY」では演奏する曲が3曲と決まっており、どのカードを切るのか当日に決めても面白いかもしれないですよね。

今は打ち込みを利用して録音し音源を作る作業よりも、生で演奏することに重きをおいているのには理由があります。ライブの場数を踏みたいということと、より多くの人に生演奏を見てもらいたいからです。

さらに実力をつけてレコーディングをした方が、ニューシングルやセカンドアルバムも聴きごたえがあるのではないかと思っております。

もう自己満足の世界ではないことを理解しているので、「摩周達也はこうだ!」と自分で決めつけるのではなく、僕の曲をみなさんに聴いていただき評価され、どう満足していただけるかを常に考えております。

今まで様々な仕事に就いてきましたが、仕事のスピードが速いとか対応が丁寧だとか、評価するのはどの仕事でもお客さんです。ですので、アイデンティティを失った訳ではなく求められることを淡々とこなしていこうと思っているのです。

こうした方がいいとかああした方がいいとかどんどん言っていただけると嬉しいです。今練習では得意な部分を伸ばすことと苦手な部分に挑戦することをやっております。もっともっとうまくなりたいですもん。

今回の画像は友人から拝借いたしました。この可憐で壮大なコスモス畑のように、多くの人の心を咲かせることができればと切に思い日々を過ごしております。

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