皆様、いつもこのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。早いものでもう9月になってしまいましたね。
今年の8月は僕は大田区郷土資料館に出掛けたくらいでギターと歌の練習はしておりましたが、他の日は大体仕事をしておりました…。
仕事中はこの通りスキンヘッドなのですが、大田区を散策している時等は極力かつらを着けるようにしております。
頻度としては週3程度で24時間勤務があるので、その翌朝の明け以降と休日がメインですかね。
僕は東京都大田区に住んでいるのですが、大田区って銭湯が多いんですよ。銭湯なんですが、温泉が出るところが多く黒湯が有名ですね♪
そこでですが、これは僕にとってひとつのチャレンジとして、結構な頻度でかつらを着けながら温泉に入りに行くようにしております笑笑。
そしてたまにわざとかつらを脱いでみます笑笑。それを見て若者とおじさんが唖然としていたこともありました。「こいつヤバいな…汗」って顔をしていましたね笑。
蒲田温泉、ゆーシティ蒲田、ヌーランドさがみ湯、桜館(会社の上司一押し!)、はすぬま温泉、久が原湯、ますの湯等他にもたくさん行ってますからね笑笑。
でもね意外と無関心な人達ばかりの時もあるんですよね。男同士の裸の付き合いですから、かつら程度では何とも思わない場合もあるのでしょうね。
かつらを脱いで頭の部分にも黒湯をかけたいですからね。黒湯の成分は頭もそうですが、肌がツルツルになって温かいままで、ちょっとしたかすり傷が治っている場合があるのですよね♪
それだけ体に良いものがたくさん入っているのでしょうね。
ということで薄くなっても頭皮を大事にしたいんですよ☆頭皮はまだ生きていますからね。
何となく皮膚ばかりで顔の皮膚に近づいているような気がしますけどね笑。
そして脱いだかつらは勿論洗いますよ、銭湯でね☆今のところ黒湯ではなく蛇口から出る普通のお湯を使っております。
黒湯だと大丈夫かとは思いますが、温泉の成分でかつらが痛む可能性があるかもしれないので、まだやってはいないです。
黒湯の成分であるミネラルが髪を傷めないのか心配なんですよね…。たまにシャンプーやコンディショナーでミネラル成分配合とかと書いてあるのを見るのですが、量にもよるのでしょうか。
黒湯は大田区に隣接する東京湾の地下100メートル程の海底に蓄積している火山灰等から生まれる為、ミネラルが多いらしいのですよね。
念の為、蒲田温泉で知り合ったおじさんに聞いたら「無問題」と言っていたので、多分平気だとは思いますけどね。
銭湯でかつらを脱ぐことになかなか挑戦できないかもしれませんが、頭皮も体もかつらも全部綺麗にしたいではないですか!
アイスリィーのかつらは思った以上に丈夫ですし、品質には全然問題がないのでちょこちょこやっております。
かつらを被って銭湯に入らないに越したことは無いのですけど、それをやりたいんですよね笑笑。
では次回はかつらの洗い方について書かせていただきますね…。
ところで、かつらを着けている人ってやはり周りにはバレたくないのですよね汗。
すごくよくわかるのですが、僕はもう全面的に皆様に薄毛のスキンヘッド野郎というのをわかってもらっているので、ちょっとリスキーなことでも果敢に挑戦するようにしております笑笑。
かつらって薄毛を隠す為にあるのでは?と思いますよね汗。
本末転倒なことをいっているのかもしれませんが、本人は正直この歳でかつらを被って女性にモテたいとも思っていないし、酒の席で上司や相席の絡み酒満載のおっさんに薄毛だと言われても今は気にしません笑。
音楽をやっている時はかつらを着けた方がいいと言われ、周りからの率直な意見を取り入れております。
同僚なんかは「ふむふむ、これだったら音楽ができるなぁ~」と僕のかつら姿を酒の肴にするので「ハゲじゃ音楽できひんのかい!!」といつも返答しているのですよね…。
スキンヘッドであればハードコア系やラッパー系の方々でカッコイイ人がおりますので、一時期特に服装に関しては参考にしていたこともありましたね~。
スキンヘッドでも似合う服装を模索しておりました。
同じ音楽をやっているのにこれで評価が分かれるのはどうかとも思いますが、音楽って特に若い頃、ビジュアルの部分から入ったりしませんでしたか?
例えばカート・コバーン、スコット・ウェイランド、クリス・コーネル、シド・ヴィシャス、ジョー・ストラマー、ブライアン・セッツァー(グランジ・パンク・ロックンロールですかね笑)はビジュアル面でもすごくカッコイイと思っております。
日本だと僕にとっては氷室京介ですかね。
僕がヒムロックを好きになったのは音楽からではなく、ビジュアルから入りましたからね笑笑。
男らしいのになぜ化粧をしているんだと不思議に思ったことも、中学生の時分ではありました笑。
僕がなぜかつらを着け始めたかというと、一番の理由としては面白いと思ったからです笑笑。
たまたま僕より先輩の有名なかつらマンも何人かおりますが、ちょっと違った角度で僕はかつら日和にかつら生活を楽しもうと思っているのですよね笑。
ただ、元々の体質やご病気で髪の毛がなくなった方々にとっては深刻な悩みであるかもしれませんし、薄毛って本人は笑えないのですよ。本当に…。
社会人面接(中途含む)で採用の半分は見た目だと、前の会社の人事部の課長から聞いたことがあります。
薄毛が不利になるかどうかはわかりませんが、スキンヘッドに関しては普通の優しい顔をしていても強面に見えるそうなので、面接の際は注意が必要ですよね…。
ですが、かつらで一人くらいふざけたことをやっててもバチが当たらないと僕は高を括っております汗。
だって一人で深刻に考えるのは辛いじゃないですか。嫌なことや辛いことを考え過ぎると苦しいじゃないですか。もうそういうのは全部止めました。
自分勝手だと思われても、仕事はお金よりも環境を取った方が僕には合っていましたし、自分の能力を活かせてある程度ここでなら出世できるなと踏んで、今の職場でやっていくことができております。
武道などで聞いたことがあるかとは思いますが、「守破離」という言葉をご存じでしょうか。僕は今回の仕事に関してはこれを貫きました。
まず最初は一番仕事ができる上司を探し、その上司の言われたことを守り、その人の仕事の型を真似して基礎を固めました。これは教えを守る「守」にあたります。
続いて、仕事が一番できる上司のやっている基礎の部分が問題なくできるようになったら、工夫して自分の型を築いていきました。今までやってきた基礎の型を破る所謂「破」ですね。
そして最後に独自の環境の中で上司の型と自分の型をミックスさせオリジナルになり、型というものから逸脱するといった「離」。
まだ独立はしておりませんが、これをやり続けて少し出世できたので自分には合っているのだと感じております。
人って多少鈍感なくらいが生きやすいのかもしれませんね。僕は仕事に対してだけは真面目にやりますが、遅くまで残業するのは止めて、生きる為に心を洗うような感覚でできる限りプライベートは力を抜くようにしております。
かつらもその一環ですね~。かなり脱力しているでしょ笑笑。
次回に続く…
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