俺を俺と気づかせてくれた男との再会…

楽曲制作・音楽観

皆さんこんばんは。日本の農家で捕って料理したイナゴの佃煮が大好きな摩周達也です。今週の月曜日から仕事が始まった人も多いでしょうね。寒いので徐々にペースアップしていった方がいいかもしれませんよ…。

僕は時々もらえる休みを利用して、今宵の仕事終わりに名古屋から帰省してくる友達と会う予定です。彼は古くからの友達で、何でもズバズバと意見を言ってくれるのですが、口がうまいというか、回るせいか口喧嘩にすらなりません。

学生時代からずっと一緒にいたわけでもありません。趣味も合いません。ですが、お互いに実家が近いことと人間としてのタイプが違いすぎることが、惹かれあったのかもしれません。

僕がコツコツ曲作りを始めた頃から応援をしてくれており、全部諦めかけた時も彼は支えてくれました。今も昔と変わらず接してくれる、数少ない友達です。

彼は彼こそしんどい思いをしているのにも関わらず、僕を励ましてくれます。基本的に彼は口が悪いので、時に傷つきますが、嬉しい限りです。

そんな友達と久しぶりに再会の約束をし、本日会う予定です。会ったらなかなか話が思いつかないでしょうけれど、彼の巧みな話術に翻弄されるかもしれません。

僕は僕でいいのかと、彼が教えてくれた部分はかなり大きく、心に刻まれているはずです。だからといって彼の感覚にに染まることはないでしょう。僕は僕のままでいいのだから。

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