他所の釜の飯を食い過ぎると俺の釜の飯を忘れちゃうんだよね

かつら日和

皆様いつもこのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。ご無沙汰しておりますね~。

しばらくブログの更新ができておりませんでしたが、諸事情で先月までとあるデパートで仕事をしておりました。期間限定だったのですが、他所の釜の飯を食うのもたまにはいいですね~。

本業とは違いお客様から「お兄さん、最近よく見かけるね、いつも元気だね」とか「お兄さん、また来るね」「お兄さん、毎日勤務しているの?」とかと直に反応をお聞きすることができたので、面白みややりがいを感じておりました(本業がちょっと嫌になっていたのかもしれませんね…)。

お兄さんってキーワードは何十年ぶりに聞いたか忘れてしまうほど嬉しいものがありますが、この年齢になって自分は割とサービス業に向いているのかなと思ったりもしました。

これもかつらのお陰なのでしょうか笑笑。

前向きな気持ちはかつらがなかった時と変わらないのですが、確かにスキンヘッドだったらあまりお客様から声をかけてもらえなかったかもしれませんね。

かつらを着けてから、不思議なことに男性から優しく接していただけるようになったのは良かったと思っております。

スキンヘッドの時は喧嘩を売られたりしたこともありましたね~汗。ただ髪がないだけで胸ぐらを掴まれたりするのはたまったものではないですからね…泣。

ハゲのクセに楽しそうにしてんなって…声かけはいらんやろが…汗。
みんな楽しい時は楽しいだろ、のぅ~酔っぱらいのおっさんよと、以前は変な絡まれ方も結構ありましたね。

女性からの反応は相変わらず全くないのですが、同性と異性とでの反応の違いがあり過ぎてそれもまた楽しめるようになってきましたね~。

さて、かつらを着けて2年目になりましたが、とうとうかつらアピールをしてもかつらだと思われなくなってきちゃいました…。

外すタイミングを失ってしまったんですよ…。

周りが僕の髪がないことを忘れちゃっているんですよ。

かつらカツカツ生活はこれで成功なのでしょうか?


最初はふざけながらやってたのですが、これが日常になると爽やかなキャラを演じているわけでもないのに、そういう風に見られるようになってしまいました。

人というのはやはり見た目なんでしょうかね…。

かつら(相手は非かつらだと思っている笑)で愛想が良さげなデパート店員、音楽スタジオのあんちゃん、カフェのお兄さん、警備員、イベント会場のスタッフ等色々と試していきたいですね笑笑。

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