培ってきたイマジネーションズ

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皆さんこんばんは。得意料理はパスタとチャーハン、アラ大根の摩周達也です。カルパッチョもよく作りましたね~。その昔居酒屋で働いていた時「賄い番長」と呼ばれていました。

何故かというとその店のメニューはさっぱりなのに、賄いだけはうまくできたという、ちょっぴり切ない思い出があるからです。

あるもので適当に何かを作る才能が当時はあったのかもしれません。今はどうなのでしょうかね(笑)
相変わらず古い機材をいじり倒しているだけかもしれませんね。

かといって新しい機材に対応できないわけではないのですよ~。情熱が心の中にある限り不可能ではないはずです。

最近はブログ書きに傾倒しつつありますが、寂しがり屋なのかもしれません。だって仕事柄もあるせいか、ミッドナイトが主戦場なんだもん。人にはなかなか会えません。大抵煙たがられます。会う人は会社の人くらいですかね(笑)ただ夜勤明けの爽快感は譲れない程気持ちがいいんですけどね。

みんなが寝ている時に起きて働くというのは、日中よりいくらかお金は多めに貰えますが、たかがしれています。自分が選んだ道なので当然だ!とこの話はここで終えたいと思います…。

さて次はライブかな?と思うでしょ?まだ引きこもりますよ。曲を作れるだけ作ります。自分で曲を忘れてしまうくらいに…(笑)よくあるって!?

とはいえこの生活スタイルだとオープンマイクしかないですね。自分の時間と場所、予算に合った所で、やらせてくれる所をまたコツコツ探していきます。

ライブとなると弾き語りスタイルに戻るしかありません。オケはあるのですが、どうもオケを流して1人ギターを持たず歌うのが馴染めません。

ギターを持って歌うのが、たとえミスっても止められません。それは下手でも譲れないよ。それが自分に合っているのだと勝手に思い込んでいるだけかもしれませんが…。

今回のブログのタイトルと真面目面で撮ってもらった写真、気になりませんか?気になりませんよね(笑)
いつも主旨から脱線してしまいますからね。

ちょっと気を引き締めてっと…僕は音楽以外に油絵、陶芸の経験があります。特に油絵は街で目についたものを写真に撮り、それを抽象化していきます。

油絵の先生が僕にはその方法が合っていると性格を見抜いて(わかりやすい性格なので…)のスタイルを確立させてくれました。

最近は全く描かなくなりましたが、僕の曲作りは色や物から始まります。目で見たものを曲に変換し、歌詞は後でつけるので、曲と全く合わない歌詞は多いです。

仕事で培ってきたこと…、職場の雰囲気や人間関係、仕事の内容も頭で勝手に変換して曲にしていきます。
僕の曲には常に色彩が付きまといます。

それは油絵の先生から学んだスタイルが今になって、板についてきている証だと思います。今は千葉の「月の砂漠」近くの高台に住んでおります。また最初の師匠にお会いしたいものですね。

結局は色々やってきたことが今に染みついていて、作品に反映しているということが言いたかったわけです。

どんな野望を持っていても、実現しなければそれは無謀にすぎない…。だからこそチャレンジしているのですけどね。

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