こんばんは。転職活動のことをブログに書き込みほんのちょっとだけ後悔している摩周達也です。できる限り自分のプライベートな部分を出さないようにしてきたつもりなのですが、ちょいちょい何かことがあるとブログやFacebookに載せてしまうのはそれだけ普段は本音を出せていないのかもしれませんね…。
いやいや、そんなことはないって！日勤ではとても仲良くなった方もいるので彼らと話す機会も多いはず。友達だっているさー。どうした達也！！………。いえいえ、大丈夫です。日勤の仕事を辞めるのは非常に辛いのですが、冷静に次の職を探しております。何社か興味を持って（後悔しているとか言ってまた書き込んでる笑）くださる企業がありとても嬉しいのですが、音楽や絵を描いたりして何かを表現している割には、昔から自己PRが非常に苦手です。
ですが、音楽活動にも支障をきたすので、早めに新たな日勤先を決めていきたいと思います。いちいち、そこそこの年齢と転職経験があるのに、自己PRが苦手とか言っている場合ではありませんよね。なんだかんだ今までちょっと踏み外しかけた時もありますが、生きてきたのですから…。
そういえば今日は6月9日。ロックの日になりましたね！ロック好きがロックでもない（ろくでもない）男にならないように、夕日に語りかけてきたところでございます。「いや、全然うまいこと言ってないし、面白くもないし」というコメントはなしでお願いします…。
本来なら影響を受けたロックバンドや最近気になるロックミュージシャンのことについて語ろうかなとも思ったのですが、やはり自分のことばかり書いてしまっております。すみませんね。今宵もどうか僕の話にお付き合いくださいませ。
僕は元々エレキギターのみを担当していたので、ギターを弾きながら歌うということがまだまだよくわからないまま今に至ります。高校時代、バンドのボーカルが音楽活動を辞め、急遽自分が歌うことになったのですが、3ピースで何からやっていけばいいのかわからず、最初にコピーをさせてもらったバンドがBLANKEY JET CITYでした。
よし早速バンドで練習、となると、難しいのなんの。何となくこんな感じなのかな…。と自分のプレイに疑心暗鬼になりながらも、何曲か合わせましたが、初期のBLANKEY JET CITYはロカビリー風の曲が多く、それまでグランジばかり弾いていた僕にとってはリズムが合わせづらく、安定するまでには時間がかかりました。
それでも人前で演奏するとなるとうまくいかず、色々考えたり4人編成のバンドの曲を無理やり3ピースでやったりもしましたが、うーん…。いまいちだなーということになり、3ピースになってからは早い段階でベースのK君と相談して「オリジナルをやろうぜ」という結論に達し、このブログにも載せているいくつかの曲もやっておりました。
自分の曲だったらミスしてもお客さんにばれないだろう…、という淡い考えも浮かびましたが、とんでもない！オリジナル曲だからこそ、曲のライティング能力や、実力がばれる…。いやー最初の頃は冷や汗を掻きながら（えっ！今もでしょ！）演奏しておりましたが、だんだんとマイペースになっていき、「まちがいを気にしないでおもいっきり」という方向に進んでいきました。
当時は他のバンドも掛け持ちしていたのですが、ギターかベースのみの演奏だったこともありましたし、バンドによって方向性や気合いの入り方が違うので、自分が歌っていたバンドが唯一リラックスしてできるところでもありました。
そう、段々とギターを弾きながら歌うということの楽しさに目覚めていったのです。
そしてバンドがいい感じで演奏ができるようになってきた時に、ベースとドラムは就職をしてしまい、活動が終わりました。僕も何を思ったのか、その後陶芸がやりたくなって京都に行き、全く音楽を聴かない、やらない時期もあったりしましたが、かなりの年月を経て、去年から復帰したのですよ。
「おいおい、達也。そろそろ履歴書を書かなくていいのかい？」と思っている方もいるかもしれませんが、大丈夫。今までの経験も踏まえ履歴書、職務経歴書はデータ化しております。履歴書は手書きのものもストックしております。大した経歴ではありませんが、経歴は経歴。記事を書く仕事もやりながらではありますが、こうしてブログも書けております。
ギターも練習しております。身近なライバルも練習をしていると思うと、うかうかしていられません。しかし事実転職活動に重点をおいているので、おもいっきり音は出せておりませんが、今よりも腕が落ちない程度には弾いております。その先を見据えているので、日勤が決まり次第練習量を増やしたり、練習方法の改善もしていきます。
結局ガンガンプライベートのことばかり書いておりますが、元気に明後日の方向に行ったりしないように生きていきたいと思います。皆さんいつも読んでくださりありがとうございます。よいロックの日を！
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